参院選 期日前投票率13.2% 前回3年前より3.11ポイント上昇 大分

2025年07月14日 18:30更新

参院選の期日前投票についてです。

 

 

13日までに投票を終えた大分県内の有権者は12万2785人で、3年前の前回を上回るペースで推移しています。

 

 

 

参院選の期日前投票は7月4日から行われていて、県選挙管理委員会によりますと、13日までの10日間に12万2785人が投票を済ませています。

 

 

投票率は13.2%で、前回3年前の参院選の同じ時期と比べて、3.11ポイント高くなっています。

 

 

前回の3年前に比べて公示日が遅かったため、1日短い10日間での集計ながら、前回を上回るペースで推移しています。

 

 

 

 

 

参院選の投票日は今度の日曜日、20日で、3連休の中日となっていて、県選管は「当日、用事があり投票に行けない人は期日前投票を利用してほしい」と積極的な利用を呼び掛けています。

 

 

参院選の期日前投票は各市町村で投票日前日の7月19日まで行われます。

 

 

 

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